今も昔も予防美容の救世主「中医美容」

美容のムーブメントは清潔感とナチュラル志向へと加速する傾向に。
これからは自分だけの予防美容として自然の医学から生まれた中医美容をとりいれるのはいかがでしょうか。

悩み別にキチンと応える中医美容

「内臓はお肌の鏡」というように、今では腸内環境とお肌の関係は当然のようにうたわれます。
腸内美人のアイテムは発酵食品、ヨーグルト、乳酸菌、食物繊維。
カラダの中を綺麗にすればお肌も綺麗になる。その考えは中医美容も同じです。

中医美容は髪、肌、爪、唇などを見れば「五臓六腑」の状態がわかり、どこの臓腑にアプローチをすればよいのかケア法も細かくわかれています。
例えば、きめ細かい潤い肌をめざすなら「肺のケア」・美髪を目指すなら「腎のケア」など、目的にあわせた五臓ケア論があり、さらに気血水が不足なく、よどみなく巡るようにも気を配ります。

東洋医学(中医学、漢方、薬膳、鍼灸、経絡)の教えから、特に美容に関する部分を厚くして、生活にすぐに使えるのが中医美容です。

記事でも美容に関することは、どんどん書いていきますが体系的に学びたい方のために、ひとつご紹介いたします。

北京中医会主催の「中医美容専科」
【期間】1年間(4月開講・第1・第3水曜日の午後)
【教科】中医美容学(美容十法、生薬、生薬化粧品、美容薬膳、美容経絡、美容手技、美容実技)
詳しくは北京中医会WEBサイトへ

でも、残念ながらどなたでも学べるわけではありません。まずは基本である中医学の基礎を知っている必要がありますので、受講者資格は日本中医学院の在校生・卒業生になります。
それでも受講したい場合は、午前中の中医中薬専科を並行して受ければ可能です。

先日、オープンクラスとして美容鍼、リンパドレナージュをとりいれた中医美容講座を開催し大勢の方が参加されました。
自分の顔で実践するので効果もすぐわかり「なんか、目がぱっちりしたわ。」「顔がスッキリしたわ。」と皆さんニコニコ笑顔。もちろん続けることが必要ですが、効果を感じながら学べるのでとても楽しい講座です。