ルーツを探すと陰陽五行にたどりつく


陰陽五行と聞くと「占い」を思い浮かべる方が多いと思いますが、はじまりは古代の人が生きるための知恵として生まれ、暦、自然、医学へと活用されてきました。
今も東洋医学(中医学、漢方、薬膳)の中で治療、食事、美容、セルフメディケーションとして、暮らしの近くに存在します。

アロマテラピー、メディカルハーブ、スパイスも陰陽五行とあわせることができます。
アロマオイルを選ぶときも陰陽五行でカラダの状態を知り、経絡にそってマッサージ。
メディカルハーブもスパイスも陰陽五行で薬効と効き方のメカニズムも知ることもできます。

さらに

言葉の中にも陰陽五行の響きを感じることができます。
時の刻みは太陽と月からまなび、季節を色で表して、春は青、夏は赤、秋は白、冬は黒と決めました。その季節を人になぞってみると
青春・朱夏・白秋・玄冬と人生をあらわす言葉ができました。

さらに、さらに

日本文化「水引」の中にも陰陽五行を見つけることができます。
祝儀袋や贈物を飾る水引の色は、左が陽、右を陰としています。
結ばれる水引の本数にも意味があり、慶事には陽をあらわす奇数。弔事には陰をあらわす偶数。
婚礼関係には5本を2束合わせて10本(二重陽)

中医学、薬膳のなかで気がつく陰陽五行の世界観は「生き方・暮らしの羅針盤」