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薬膳食材辞典・薬膳の基本

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薬膳効能

食材の働きを独自の視点で8つに分類しています

1.温める

温性、熱性、辛味の性質で体を温めます。
「辛温」は発散力が強く体の表面を温め発汗させて寒気をのぞきます。
「温中」は腹部や臓腑をよく温め、寒さの原因になる寒邪を体内から追い払います。

2.冷ます

体を冷やす涼性、寒性、苦味、鹹味などの性質をもち、体の表面や臓腑の余分な熱を取り除きます。

3.調える

精神の興奮を鎮める。緊張や不安をのぞく。消化機能を高めるなど精神と肉体を調えます。

4.通す

気血の巡りを促進させて、臓腑の働きを調整したり滞りによる痛みを和らげます。

5.潤す

体内に潤いをもたらし、肌や体内組織の乾燥による様々な症状を改善します。

6.補う

不足しがちな気血を補いながら臓腑の働きを高め虚弱を改善します。

7.除く

体内に停留した食、水、痰、などを除いて体をすっきりさせます。

8.出す

便と尿の排泄を促すことで、便秘やむくみなどの不調を改善します。

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