カゼの初期の発熱(微悪寒)に用いると清熱解毒の作用で、熱を散らし、のどの痛みをやわらげます。
散熱解毒の良薬のため、金銀花を使ったのど飴などが販売されています。
忍冬藤(ニンドウトウ)
スイカズラの茎葉の部分。働きは金銀花とほぼ同じですが、止痛にも働くため熱をもつ関節痛にも有用です。
カゼの初期の発熱(微悪寒)に用いると清熱解毒の作用で、熱を散らし、のどの痛みをやわらげます。
散熱解毒の良薬のため、金銀花を使ったのど飴などが販売されています。
忍冬藤(ニンドウトウ)
スイカズラの茎葉の部分。働きは金銀花とほぼ同じですが、止痛にも働くため熱をもつ関節痛にも有用です。
忍冬(にんどう):甘/温 治寒熱身腫。久服軽身延年益寿
5月~7月に甘い香りの花の白い花を咲かせ、徐々に黄色くなります。
白い花と黄色い花が同居するところから「金銀花」と言われます。
「金銀花露(きんぎんかろ)」は新鮮な花に水を加えて蒸留して作り解暑清熱に働きます。
花や蕾を乾燥させた金銀花をお茶にして飲むと、夏バテ予防、喉の痛みを緩和します。